ためにセレクション: 【ビジネス書：６４回目】執事だけが知っている世界の大富豪　58の習慣

やまおやじです。

最近、改めて仕事って面白い！と感じることが多くあります！

仕事してて、『ワクワク』してる自分がいるのが分かります。

けど・・・、逆に、仕事ってやっぱりこういうやな面もあるんだよな・・・。って

がっくりすることもあります。

けど、トータルすると、好きの方がかなり上回ってるな～って感じます。

こんなこと書いておきながら、うまくいかないことばかりだけど、

けどそれがいいんです。

上手くいかないことの一つ一つが大切で、試したすべてのことが

成功へとつながると考えて、工夫を積み重ねる。

そこで、ふと考えることがあるのです。

この工夫は私一人の力？それともみんなの力？と・・・。

そうです。みんなの力なんです。

これを感じた時の、しびれるような感覚が最高です。

こうやって、仕事が出来る事が幸せです。

やまおやじの現在の目標は、『全国　一番いい工場にする！』です。

子供みたいでいいでしょ！

わかりやすいのが一番ですからね。

どういい工場にしたいか？は明日に続きます。

そして、まったく脈略のない本のご紹介です。

今回は、ビジネス書６４回目です。

執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣

著者の『新井　直之』さんですが、日本バトラー&コンシェルジュの代表です。

仕事柄得た経験を数冊の本にまとめており、今回ご紹介するのが最新号です。

この会社は、執事を事業の主とする会社で、国内はもちろん、海外の要人からの

依頼もあるようですが、そこらへんは要人相手ですので、非開示ではあります。

そりゃ当然ですね。

一番大切なことですからね。

アマゾンでは比較的高い評価を得ており、やまおやじ的にも結構いい本だと見ています。

●やまおやじが読み取る！２つの心に残るポイント！

①良くも悪くもこだわりがないというのが
　大富豪なのです

なっとくと言った気持ちです。

こだわりが強すぎると角が立ち、かと言ってこだわりがなさ過ぎてもダメ。

そこら辺のバランスが重要なんだと考えます。

こだわりも必要ですが、世の中の流れに合わせて進んでいくというのも

重要なポイントです。

けど、一つ大切なことがあります。

自分が大切にしている部分だけは、しっかりとこだわりを持って

前に進むことが重要です。

②大富豪は仕事と遊びの境界線が
　はっきりしていません

これはよく聞く言葉ですね。

大富豪でなくても、仕事が出来る方はこういう方が多いとおもいます。

これって言い換えれば、いつでもスイッチオンになれる人ってことでしょう。

むしろ、いやいや仕事するのではなく、遊んでいながらも『さっ』っと仕事モードに

スムーズに入って、さっと仕事をこなす。

そして、また遊びに戻る。そんな繰り返しでもいいと思います。

なんせ、いつでも仕事モードに入れる人は強いってことです。

そりゃ、大富豪にもなっちゃいますよ。

あっ・・・。そんなに簡単にはなれないか・・・。

●終わりに

大富豪の考え方を理解することは、やっぱりお金持ちになる一つの秘策だと考えます。

仕事でもそうですが、やっぱりうまくいっている人の仕事の仕方を真似るのが

仕事が出来るようになる人への近道ですよね。

やっぱり、そういうのをいち早く真似て、自分に取り入れることが出来る人は、

良くも悪くもこだわりなく、いち早く一段上に進むことが出来るんです。

今日も一日、仕事も遊びも楽しんで生きましょう！

やまおやじでした！

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